ニート ニード イート

今日は僕が花火大会で花火と一緒に夜空へ打ち上がった時の話しをしようと思う

が、長くなるからまた今度にしよう

ニート時代。

20歳から半年ぐらいやったかなー?

高校卒業して進学も就職もしないで

ライヴハウスでバイトして半年ぐらいでやめて

その後パチンコ屋で半年ぐらいバイトしてやめて

ニートスタート

朝起きます

ゲームします

飯食べます

テレビみます

寝ます

ゲームします

飯食べます

寝ます

いやーー 楽しかった

生きるって簡単

ボンクラ過ぎん?

だって働きたくなかったもん

今でもそう 働きたくはない

でもね、ニートってね

すんごくヒマやねん

自分が抜け殻のようになるっていうか

心細くなるっていうか

その状況を満喫しているけど

その状況でいいとは思ってなくて

あの時間て今思えば人生にとって必要な時間やったんやと思うねんな

次に何をやるか

何をやりたいかっていう

より高く飛ぶための助走期間みたいなもん

周りからみたら現実逃避してるだけに見えるかもしれんけど

それでいいんやと思う

現実逃避

しちゃっていいんぢゃない?

逃げて逃げて

逃げ疲れた頃にどこにたどり着いてるか

その人にしか見えん景色があるやん?

僕はそれでよかったって実際おもう

弱い自分をみつめて 認めて 知って

だからこそ強くなれるんぢゃないかな

僕はこういう時自分の今までを振り返ったりするけど

思うことは

何ひとつ無駄なことなんてなかった。

 

どんなに悔しくて 泣いて 怒って 悲しくて ボロボロになった時も

何ひとつ無駄なことなんてなかった。

そう思えたら

これからも強く生きていけるよ きっと